シルバースターズ俺にも言わせろ
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4月13日開催 2011開幕戦試合結果
1:
シルバースターズ事務局
:
2011/04/14 (Thu) 03:09:24
【 2011開幕戦試合結果】
シルバー 4-3 マスターズ
マ 101 001 0×× |3
シ 010 120 ××× |4
勝)№18クルーン 1勝0敗
S)№16KOIZUMI 1S
負)№53
シ)クルーン(5回)→MURATA(1回)→KOIZUMI(1回)
マ)№53(4回)→№18(2回)
シルバースターズ
1.SOTA(遊)
2.MURATA(指→投→二)
3.クルーン(投)→山田(三)
4.監督(一)
5.キャプテン太郎(中)
6.G.G.高熊(左)
7.アニマル(右)
8.KOIZUMI(三→投)
9.赤ゴジラ島田(二→指)
10.アクエリオン(捕)
公式記録員)マークX吉田
ベンチ入り選手)ジダン渡邉・ブラックキャバレー
MVS)アニマル(打線にカツを入れる2安打1打点)・SOTA(2本の長打に2得点)・監督(勝利打点)
【試合経過】
シルバーの開幕投手は予想通り「クルーン」。対するマスターズは№53。
初回のマスターズはクルーンの立ち上がりをクリーンナップが攻め1点を先行。
その裏のシルバーはクルーンが出塁し、4番監督がいい当たりを放つが長身のセカンドに攻守され無得点。
クルーンもその後凌ぎ、シルバーはG.G.高熊の犠打の後、アニマルのライト線への単打で同点とする。
その後すぐマスターズはクルーンからまたしてもクリーンナップが1点を奪いリードする。
シルバー打線はKOIZUMI、赤ゴジラの連打でチャンスは作るもののマスターズの先発№53に要所を締められ苦しい展開。
そんな中、1番SOTAが見事に左中間へ起死回生の3塁打を放ち、直後捕逸により一人で同点とする!
シルバーは5回にマスターズの№18からSOTAの二塁打、MURATAのヒットでチャンスメイク。
代打山田は倒れるものの、4番監督のレフト前タイムリーでついに勝ち越し!
さらにキャプテン太郎のセンター前でその差を2点とする。
クルーンも初登板ながら5回を二失点と先発の役割を十分に果たし勝ち投手の権利を持ってお役御免。
6回シルバーはセットアッパーとしてMURATAが登板するが先頭を四球で出塁を許すと続き様にライト前安打を許しピンチを招く。
その後は強烈なレフトライナーをG.G.高熊の攻守等で凌ぎベンチでハラハラするクルーンをよそ目に何とか最少失点で終わらせる。
最終回はマウンドを新クローザーのKOIZUMIに託し必勝祈願。
しかし初登板の緊張からか、粘るマスターズ打線を相手に制球を乱しランナー四球で出塁を許しランナー三塁のピンチを招くが後続を何とか剛速球でねじ伏せ試合終了。
キャッチャーアクエリオンの好リードに投手陣が引っ張られ開幕戦の緊張の中接戦を勝利した!
昨シーズンプレイオフで敗れた悔しさをバネに一歩成長したレギュラー組と新戦力が融合した試合であった。
この日3出塁と活躍のアニマルは試合後「あ~仕事した!あ~仕事した!あ~仕事した!・・・・・」と母国の歌いながらロッカールームへ消えていった。
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