シルバースターズ俺にも言わせろ 67641


6月15日 試合結果 シ2-1F

1:シルバースターズ事務局 :

2011/06/16 (Thu) 20:27:59

 □6月15日開催 □大磯運動公園野球場 □対FD平塚戦

シ|000 101 0××|2
F|100 000 0××|1

勝)クルーン小川
負)№11
HR)なし

【シルバースタメン】

1.SOTA(遊)
2.MURATA(指)
3.G.G.高熊(左)
4.監督(一)
5.キャプテン太郎(中)
6.クルーン(投)
7.ヤーマダ(三)
8.MASAKI(二)
9.マークX(右)  →赤ゴジラ
10.アクエリオン(捕)


★やれば出来る!がんばれニッポン!★

 前回雨天延期となった「Wリーグ」公式戦の第2節。プレイオフ進出する為、負けられない戦いとなる両チーム。


 FD平塚の先発はサイドスローの№11。

初回シルバー打線はトップのSOTAがスローカーブに泳がされ空振り三振。

続くMURATAは何とかバットに当て内野安打で出塁するものの、新3番G.G高熊、頼れる4番監督と倒れ無得点。

その裏先発クルーンは緊張の中立ち上がり、内野ゴロで打ち取るが・・・エラーで出塁を許すと

三番打者にはライトへ高々と打ち上げられ1点を先制されるものの、後続を抑えピンチを最少失点で切り抜ける!

2回の表。さあ、シルバー打線の反撃!・・・と行きたいところであったが、相手投手の巧みな緩球に引っ掛かり、

キャプテン太郎、クルーン、ヤーマダと5・6・7番打者が三者連続でサードゴロ!しかも9人連続打球は内野へ。。。

打球が外野へ全く飛ばせない。嫌な雰囲気がベンチを流れる。相手三塁手も好守を連発。

しかしクルーンも、回を追うごとに尻上がりに速球が走り出し相手打線を0行進で抑える。

クルーンの粘りの好投に応えたいシルバー打線は、4回にツーアウトからG.G.高熊が強烈なレフト前安打を放ち久々の出塁。

続く監督は相手エラーを誘う当りを放ち全力疾走で一塁ベースを駆け抜ける!このチャンスにキャプテン太郎もボテボテながら

二遊間のど真ん中へ転がし内野安打で続く!このチャンスで6番クルーンが打席に向かう!

自ら同点を演出出来る「ツーアウト満塁」の大チャンス!やはり野球はツーアウトからが面白い!?

クルーンの放った当りはサードの足元を抜けレフト前へ!!!(ほぼトンネルであるが・・・)サードランナーが帰りついに同点となる!

リズムに乗ったシルバーはその後も好投、好守で逆転のチャンスを狙う。

そして6回表。先頭のMURATAがレフト前安打でついにノーアウトのランナーが出る!

期待のG.Gは進塁打狙いのライトフライに倒れるものの、続く監督がまたしても相手野手のエラーを誘う当りで出塁!

今日の監督は走りで活躍である。

キャプテン太郎を打席に迎えたところで、2塁ランナーMURATAが三盗で1アウト1、3塁。

この後更に!?1塁ランナー監督がまさかの2盗で2、3塁の大チャンスへ拡大!

流石に相手バッテリーはキャプテン太郎を歩かせ満塁策。バックホーム体制で続く6番打者のクルーン勝負!

先程と同じく満塁!!クルーンの当りはまたしてもサードゴロ!!・・・・・・!!・・・バックホーム!!・・・・・・

キャッチャーが本塁で落球!この間にMURATAが帰りついにシルバーが逆転に成功!1-2とする。

流石に並に乗ったクルーンは6、7回とストレートが走り危なげなく完投で試合終了!

シルバーが公式戦で連勝を飾った!


■試合後の首脳陣・・・「いやー良く勝ったよ!みんな良く我慢したね。しかし打てなかったなー。7安打とか記録に書いてあったけど実際は2、3本でしょ?

全30打席中22回が内野で処理されちゃーねー。特に相手チームの三塁手は動きがいいからグラブに当てちゃうもんな~。

しかしクルーンも頑張ったけど、相手投手も完投でしょ?流石に強豪は粘り強いねー。ま、とにかく公式戦で連勝出来た事は収穫だね。」


【この試合のMVS】 ■クルーン(入団以来の完投勝利。同点・逆転打と一人で大活躍)



時節公式戦は未定。次回練習試合も未定。現在対戦相手を募集中!

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